お部屋選びの失敗談&注意点
2022年09月16日(金)
先輩たちの一人暮らしの知恵
自分の理想の大学生活を過ごせるお部屋探しができるように先輩たちのよくある失敗談を7つにまとめましたので、参考にしながら準備をしていきましょう!
- お部屋探し開始が遅く、バタバタした中でお部屋を決めてしまった・・・。
- 希望条件をちゃんと考えてなかったので、お部屋探し中にあれこれ悩んでしまい時間が・・・。
- 大学生活をどう過ごすか、イメージができていなかったので住んでからのギャップが・・・。
- 部屋の設備ばかり見て、周囲の環境を確認していなかった。
- 家賃や自分で考えた希望条件と優先順位にこだわりすぎて・・・。
- 内見できるお部屋の中だけで選んでしまった。
- 大学学生協でお部屋探しできるなんて知らなかった。
1.お部屋探し開始が遅く、バタバタした中でお部屋を決めてしまった・・・。
注意ポイント ―――
大学生がどういった生活を送るか、どういった場所に住んでいるか、どのくらいの相場なのかなどは、早め早めに保護者の方と情報収集していきましょう。受験時や合格前からお部屋の申込みができる場合もあります。大学生協ではホームページで情報配信や説明会など開催しているところもありますので、ぜひチェックしましょう。
2.希望条件をちゃんと考えてなかったので、お部屋探し中にあれこれ悩んでしまい時間が・・・。
注意ポイント ―――
希望条件と優先順位をある程度固めてお部屋探しすることで、効率的に理想のお部屋に出会える確率が上がります。その土地の相場等も調べながら考えていきましょう。
3.大学生活をどう過ごすか、イメージができていなかったので住んでからのギャップが・・・。
注意ポイント ―――
大学生がどんな生活を送っているのかを踏まえつつ、自分がどう生活したいのかイメージしましょう。
4.部屋の設備ばかり見て、周囲の環境を確認していなかった。
注意ポイント ―――
生活する上で、お部屋の中の設備ももちろん大切ですが、お部屋の外や周辺の環境も同じくらい大切ですので内見時に確認しましょう。現地に赴けない場合はGoogle Mapなども活用しましょう。
5.家賃や自分で考えた希望条件と優先順位にこだわりすぎて・・・。
注意ポイント ―――
希望条件と優先順位は非常に大切ですが、その場所でどう生活するかなるべくイメージしながら、案内してくれるスタッフのアドバイスをもとに、偏り過ぎずある程度の幅を持たせましょう。
6.内見できるお部屋の中だけで選んでしまった。
内見して実際のお部屋を確認できるのがベストですが、大学生は卒業時期に合わせて3月に退去することがほとんどなため、大学生に人気なお部屋ほど内見できない場合が多いです。写真のデータが有る場合もありますので最初から候補から外さないようにしましょう。
7.大学生協でお部屋探しできるなんて知らなかった。
注意ポイント ―――
大学生の実体験や声を集めて大学生協では皆様のお部屋探しをお手伝いしています。大学生協によっては説明会なども開催して情報発信していますのでぜひご確認ください。
また、たくさんの不動産業者とも提携しており、理想の部屋が見つけられるように準備していますので、入学予定の大学生協はぜひチェックしてみましょう。
自分の理想の大学生活を送るお部屋を探すためには事前の準備が大切です。大学生協では、大学生に一番近い組織として大学生にピッタリのお部屋探しができるよう日々大学生の実態を調べ、それを基に情報発信や説明会を開催しています!ぜひ大学生のお部屋探しは大学生協へお任せください。
*一部の大学生協では対応していないものもございますのでご了承ください。
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